- ブレイズは、愛知県中村警察署が主催する「電動キックボードの外観を有する車両の実車講習会」に参画いたしました。
- 2024.05.07
- ニュース
ブレイズは、2024年4月10日(水)に中村警察署が主催した「電動キックボードの外観を有する車両の実車講習会」に協力企業として参画し、当社が提唱する新ブランドコンセプト「LIFE EV」(*下記参照)の下に展開する特定小型原動機付自転車「キックボードEV」や、原動機付自転車「スマートEV」などの電動バイク4車種・計6台を見本・体験車両として提供させていただきました。
当講習会には、さつき調理・福祉学院⽣徒さんや牧野学区区政協力委員の方々が参加され、昨年7月に法改正により新設された特定原動機付自転車と一般原動機付自転車との違いについて、楽しくクイズ形式で学ばれました。
また、試乗会パートでは、参加された10~60代の幅広い世代の方々が、電動モビリティの運転体験にチャレンジされました。
運転された方からは、「初めてなので、思っていたよりもパワフルでスピードも出るため、実際に公道を走る際はルールを守って安全運転に努めたい」、「とてもスムーズで乗りやすくて便利に使えそう」などのお声をいただきました。
今後もブレイズは、電動モビリティのメーカーとして安全利用の周知・啓蒙に警察とも協力させていただき、より多くのお客様に体験していただける機会を設けてまいります。
なおブレイズ本社(名古屋市)においては、常にご試乗いただく事が可能ですので、ご興味のある方は当社にお問い合わせください。
「電動キックボードの外観を有する車両の実車講習会」概要
【内容】
昨年7月、新たな車両区分として「特定小型原動機付自転車」(以下「特定小型原付」という。)が追加され、当該区分に該当する車両は、自転車と類似した交通ルールで道路を走行することが可能となりました。
しかしながら、電動キックボードの外観を有した車両が全て「特定小型原付」に該当すると誤認している利用者が散見されます。
そこで、主な利用者となり得る若者等に対し、車両区分に応じて異なる保安基準・交通ルールを説明するとともに、管内に所在するEV【電動モビリティ)メーカー協力のもと実車体験も行うなど、安全利用の促進を図ります。
【場所】
名古屋市中村区太閤一丁目2301番東洋学園運動場内
【参加者】
・さつき調理/福祉学院生徒 約10名
・牧野学区区政協力委員等 約10名
・中村区役所員 2名
・中村警察署員 4名
【ブレイズ提供車両】
・キックボードEV(ライトモデル・ベーシックモデル)/特定小型原動機付自転車
・スマートEV/原動機付自転車1種
・EVスクーター/原動機付自転車1種
ブランドコンセプト「LIFE EV」とは
ブレイズは 『LIFE EV』 のブランド・コンセプトの下、生活、レジャー、そしてビジネスなど、社会の多様なシーンにおける身近な距離(ラストOneマイル)をつなぐ、環境に配慮したEV(電動モビリティ)をラインアップで提供し続けることで、人々の暮らしを支え、新たな市場を創造します。
<身近な距離(ラストOneマイル)の移動>
生活:自宅から駅までの通勤・通学や、最寄りのコンビニ、スーパーまで
レジャー:観光スポット巡りや、リゾートにおける施設間移動、ならびにホビーユース
ビジネス:需要が拡大する顧客と店舗間の宅配(デリバリー)搬送など