- 【後輪側】タイヤ・チューブの交換方法について
- 2000.12.03
- ニュース
タイヤ・チューブの交換方法です。
前輪タイヤの取り外し方法と後輪タイヤの取り外し方法が異なりますので、確認の上交換を行ってください。
<後輪側>
後輪タイヤの取り外し方
①車体の後ろ側から見て左側にある、モーターへの配線を外します。
②左右のナットを外します(17mmのスパナでナットを外します)
③スタンドがついている左側のナットは、外した後配線から部品等を完全に取り外さないようにしてください。
(すべて取り外すと取り付けが困難となります)
④タイヤを取り外します。(前後ともに取り外した後は同じです)
その際に空気入れの黒いふたを取り外してください。
⑤タイヤ外しを用意します(自転車用で問題ありません)
⑥タイヤ外しを挟み込み、タイヤをホイールのリムから外します。
⑦前後ともにタイヤの取り外し、チューブの交換方法は同じです。
外し終わったらチューブorタイヤを交換し取り外しと逆の手順でタイヤを取り付けてください。
チューブ交換の際、空気入れ口金がブレーキローター側に来ないように取り付けを行ってください。
⑨取り付け時には以下の注意事項を必ず守って取り付けてください。
左右ともにボルト・ワッシャーの向きに注意してください。
切り欠けの向きが合っていないと取り付けができません。
また、ブレーキローターがブレーキパッドの間にしっかりと挟まっていることを確認してください。
⑩配線の接続は矢印がしっかりと合う位置で奥まで差し込んでください。
少しでもズレたまま差し込むと故障の原因となる場合があります。
⑪空気入れは自転車のものでも代用が可能です。
(空気圧を確認できないため、必ず空気を入れた後、空気圧を計測し適正空気圧まで空気を入れてください)
空気圧は前側2.5K 後側2.8Kとなります。
ご不明な点等ございましたら、お問合せフォームよりご連絡をお願いいたします。
株式会社ブレイズ